旧鈴木商店大里製糖所(明治末期築)。現役の関門製糖株式会社工場棟で、国道沿いに煉瓦造が続々と連なっています。
日本各地の近代建築探訪など
旧鈴木商店大里製糖所(明治末期築)。現役の関門製糖株式会社工場棟で、国道沿いに煉瓦造が続々と連なっています。
旧鈴木商店大里製糖所(明治末期築)。煉瓦造4階建ての巨大な建物で、関門製糖株式会社工場棟として現役です。
旧鈴木商店大里製糖所(明治末期築)。現在、関門製糖株式会社工場棟として現役で活躍しています。
旧大里製粉所倉庫(大正期築)。現在、ニッカウヰスキー門司工場倉庫となっています。国道沿いに並ぶ煉瓦倉庫群は、とても印象的です。
旧鈴木商店大里製粉所倉庫(明治43年築)。日本製粉門司工場原料倉庫の後、現在は3棟のみが残され今後の活用が検討されています。ただ、急がないと老朽化が懸念されます。
旧模範工場桐生撚糸合資会社事務所棟(明治36年築)。現在、絹撚記念館として公開されており、桐生市指定文化財です。
Bell France。桐生の旧ロータリーの一角にある看板建築です。読めない字もあるのですが、「和田商店」と読めます。
さとう。本町通りで看板建築を探して歩き、ようやく見つけた商店です。
フジヤ。古い建物か、新しい建物か、悩んだ物件です。塔屋には、控えめな飾りが見えます。
最初、この建物を見かけたとき、正面の白い漏斗型のデザインに目が行きましたが、よく見ると上部右側が階段状の塔屋(?)があり、アールデコになっているではありませんか。
「昭和のレトロ食堂」さんも、気になる存在としてちゃんと取り上げておられました。
http://syouwa.blog54.fc2.com/blog-entry-284.html
北川眼科医院の向かい側にある下見板貼りの平屋。改装著しいのですが、元公共機関の建物ではないかと思われますがいかがでしょうか。
北川眼科医院(昭和12年築)。古そうな建物だと撮影しておいたのですが、調べてみるとやはり由緒ある建物でした。安田祥子・由紀さおり姉妹が、幼少時にここに間借りして住んでいたとのことです。
ブログ「昭和のレトロ食堂」さん
http://syouwa.blog54.fc2.com/blog-entry-126.html
金谷レース工業鋸屋根工場(大正8年築)。日本煉瓦製造製の煉瓦による、イギリス積みのノコギリ屋根の織物工場です。隣の敷地が寺院の墓地なのも驚きでした。
金谷レース工業事務所(昭和初期築)。スクラッチタイル貼り、円窓付きの登録文化財です。建物の前の棕櫚も、近代建築とセットの風景です。