タオル・民芸かすりショップかっとう。これもコーナーがアールの建物です。
日本各地の近代建築探訪など
タオル・民芸かすりショップかっとう。これもコーナーがアールの建物です。
洋品のしみず。看板のテントに隠されていますが、これもコーナーがアールの店舗です。
恒石食品。土佐山田の商店街の角地には、コーナーがアールの店舗が目立ちます。
旧旭湯。銭湯の煙突が見えたので路地に入って見ると、どうも営業していない様子でした。調べてみると、昨年2月に廃業したようです。
服飾品ひなづる。土佐山田駅に近い旧道沿いの商店街には、昭和の建物が建ち並んでいます。
土佐山田駅(大正14年築)。南国風なスパニッシュの建物で、現役で使われています。
山陽文徳殿(昭和9年築)。爆心地から約1.8kmにあるRC造の建物です。敷地は夏草に覆われたままで、建物は使われていない様子です。
旧広島測候所(昭和9年築)。爆心地から約3.6kmの地点の小高い丘の上にあるRC造のアールデコの建物で、被爆時には広島地方気象台でした。原爆の爆風などで窓ガラスは割れ窓枠が歪んだりしましたが建物は無事で、被爆直後以降も気象観測が続けられました。現在は、広島市江波山気象館として公開されています。
北秋本社。大館駅裏で見つけた下見板張りの事務所で、製材所か営林署の事務所ではないかと思われます。
北鹿ハリストス正教会聖堂(明治25年築)。大滝温泉駅より約2キロほどの集落にある教会で、秋田県指定有形文化財に指定されています。
東大館駅(大正3年築)。大館の中心市街地への最寄り駅となります。学生さんたちでいっぱいでした。
旧有浦小学校(旧大館第三尋常小学校・旧有浦国民学校)奉安殿。現在、東大館駅のそばにある大館神明社の参道に移築され、神輿蔵として使われています。
美瑛町農業協同組合倉庫(昭和6年築)。現在、物産館「北の道の駅びえい『丘のくら』」として活用されています。