JR城端駅(明治30年築)。城端線の終点で、開通当時から使い続けられている駅舎です。
日本各地の近代建築探訪など
JR城端駅(明治30年築)。城端線の終点で、開通当時から使い続けられている駅舎です。
旧松沢小学校校舎(明治38年築)。現在、森田建設が社屋として保存・活用しています。
敷地内には、大正10年築の旧体育館、昭和8年築の校舎も併せて活用されています。
旧住田医院か? 以前、ここを通りかかったときに、この古そうな洋館を見つけていたのですが、今回、webを検索してみると、どうも旧住田医院のようでした。
近代建築を訪ねて温故知新
http://agen.at.webry.info/200803/article_16.html
大沼安太郎商店。玄関ポーチと事務所部分が洋風になっています。
加越商事。小矢部市役所そばの交差点角に建つ事務所建築です。
商店街の外れで見つけた木造の建物。官舎などではないかと思いますが、どうでしょう。
高い土塀の中にチラリと見えた洋館です。残念ながら、背伸びをしても全貌を見ることはできませんでした。
まちの駅ふくおか。元々は、農協関係の事務所ではないかと思います。
花岡医院。古い町家の商店街沿いに建つ下見板張りの医院です。
旧郵便局。残念ながら外壁が直されていますが、シンメトリーな窓や扉の配置、そして丸形ポストが効いています。
旧大谷記念会館(昭和36年築)。ホテルニューオータニの創業者大谷米太郎氏の寄付により生家近くに建てられ、現在、小矢部ふるさと博物館として公開されています。
旧宮島村役場(大正15年築)。昭和61年に移築され、現在は個人宅となっています。
旧福岡町役場(大正13年築)。町を見下ろす高台の一角に移築され、現在、福岡町歴史民俗資料館として公開されています。
東洋紡績入善工場塵突。入善駅からチラリと見える塵突です。全貌が見えないかと工場敷地をぐるりと一周しましたが、結局、駅のホーム側からしか見えませんでした。