旧医院かと思われます。
日本各地の近代建築探訪など
永瀬邸(昭和11年築)。ステンドグラスのある永瀬邸とは、通りを隔てた向いにあります。
永瀬邸の倉庫、門、塀。倉庫は、かつて発電所だったとか。
永瀬邸(大正11年築)。敷地内に入ることができませんが、かろうじて、大きなステンドグラスがうかがえます。
旧田中徳兵衛邸(大正12年築)。登録文化財です。昨年までお住まいだった建物で、今年より常時一般公開が始まりました。
旧交通博物館に近い、旧神田消防署。隣の神田郵便局の建替えで、望楼もビル陰となり、いつの間に移転となっておりました。
鷹岡東京支店(昭和10年築)。まちかどでがんばっています。
旧万世橋駅の遺構。旧交通博物館として一部活用されていました。
先ごろ閉館となった、旧交通博物館(昭和11年築)。階段室が半円筒形になっている、この時代に流行したモダンな建物。閉館後、建物がどうなるのか心配です。
上野松阪屋裏にある別館。現在、事務所や倉庫として使われています。コーナーの丸い、まちかどの建物です。
静岡県小山町へ行く途中、御殿場線の乗換で1時間近く待ち時間があったので、国府津の町を歩いてみました。ウワサには聞いておりましたが、看板建築のオンパレードです。