旧海南中学校校舎(昭和7年築)。現、高知県立高知小津高校の校舎の一部として活用されています。
日本各地の近代建築探訪など
旧海南中学校校舎(昭和7年築)。現、高知県立高知小津高校の校舎の一部として活用されています。
S邸(昭和5年築)。小津高校前にある洋館付き住宅です。
雨森灸治療所(昭和14年築)。高知城西側の静かな武家町にある医院です。
上町の煉瓦蔵。お屋敷の跡地と思われる駐車場の奥に、この蔵だけが残されていました。煉瓦蔵には不要かと思われる、高知特有の水切り瓦が廻っています。
第六小学校(昭和9年築)。門柱がアールデコっぽく見えたので校舎をよく見ると、円窓やアールを描いた昇降口横の部屋などのある、時代の建物でした。おそらく内装も、アールデコの装飾が残っているのではないでしょうか。
中島町カトリック教会(昭和33年築)。戦後の建物ですが、門や塀の上などに古い装飾が残っています。
鷹匠町にある煉瓦蔵。鏡川沿いには多くのお屋敷が建ち並んでいます。
旧制城東中学校(昭和6年築)。高知城のすぐ下にある建物で、追手前高等学校本館として現役です。
旧医院か? 商店街の中ほどにある建物で、煉瓦塀と石造の門柱、下見板張りの洋館、そして奥にちょっと洋風の土蔵が見えます。
井沢外科。同じく国道沿いに建つ木造の建物で、RC造の新館が結合して建っています。
武田内科小児科。国道沿いに建つ小さな洋館で、屋根裏部屋か明かり取りなのか、あるいは通気用なのかは不明ですが、大きな屋根窓が特徴的な建物です。
旧八井田醫院。県立山田高校のアプローチ横にある木造洋館で、遠くからも特徴のある屋根がよく見えます。