旧ホクレン野付牛薄荷工場研究室兼事務所(昭和10年築)。現在、北見ハッカ記念館として公開されています。
日本各地の近代建築探訪など
旧ホクレン野付牛薄荷工場研究室兼事務所(昭和10年築)。現在、北見ハッカ記念館として公開されています。
旧ピアソン宣教師住宅(大正3年築)。現在、ピアソン記念館として公開されています。ヴォーリズ設計は図面により明らかとなっていましたが、近年、ヴォーリズが来訪したことも判明したとのこと。
北海道家庭学校旧木工夫養成所(昭和25年築)。現在、博物館となっています。
北海道家庭学校礼拝堂(大正8年築)。遠軽駅から約5キロほどのところにある、山麓の静寂な立地です。前回はタクシーで乗りつけましたが、今回は歩きました。
井村商店。この商店の向いにあった遠軽中央病院の旧館は、すっかり更地となっていました。
三笠屋製飴工場。上部6本の縦線の飾りが効いています。小生なら5本か7本にするのですが……。
井口味噌醤油醸造元。車窓から見える線路沿いの倉庫で、ちょっと面白い形をしています。
遠軽町消防本部。町史によれば、昭和41年築とのこと。左右対称のモダンな建物です。
仲通駐車場奥の煉瓦蔵。ここも、煉瓦蔵だけが残されたパターンです。
車窓から見えた煉瓦蔵。駅周辺は空地が多くなっていますが、煉瓦蔵だけは残されています。