宝地区の洋室付住宅。まるで盗撮ですが、アールヌーボー調のスクリーンが美しい物件です。
日本各地の近代建築探訪など
宝地区の洋室付住宅。まるで盗撮ですが、アールヌーボー調のスクリーンが美しい物件です。
宝地区の洋館付住宅。真四角の建屋は、四畳半のお茶室のようでもありますが、おそらくは応接間なのでしょう。
穴切小学校北側にある住宅の門柱。小学校の門柱と同様の趣きを感じます。
旧穴切小学校校門。大正13年に建てた門柱ですが、その時点で創立50周年記念とは驚きです。
日の出の飾りの付いた物件。食べ物屋さんだったのではないかと思われます。
クリーニング白十字。光と同じ形の物件ですが、外壁の仕上げで印象が異なるものです。
光。甲府駅南口で、平和通り右側(西側)の区画を歩いていて見つけた物件。何屋さんだったのでしょうね。
愛宕山の中区配水施設。「やまなし・まちかど図鑑」の凡苦楽庵さんに教えてもらった地下配水池の出入口上屋です。
蛍橋(昭和4年築)。現在、更地になっている旧富士川小学校のすぐそばです。
旧甲府駅煉瓦倉庫モニュメント。明治36年築のランプ小屋が、このモニュメントになりました。
石和温泉駅駅舎(昭和初期築)。近く、改築の予定とのこと。
旧小林家文庫蔵(明治中期築)。現在、石和町民俗文化財展示館となっています。
装飾の賑やかな看板建築。大通りではなく、横道に入ったところに建っています。「やまなし・まちかど図鑑」によれば、左官屋さんのお宅とか。
旧道から少し奥に入ったところにある教会。案内して下さった仙道田さんは、戦後ではないかと。小生は、昭和1ケタと思いたいのだが。細かい時間のかかる手仕事ばかりの建物です。