車庫に使われている廃墟。アールの付いたコーナーや半円の妻(?)など、粘土で造形したような建物です。
日本各地の近代建築探訪など
車庫に使われている廃墟。アールの付いたコーナーや半円の妻(?)など、粘土で造形したような建物です。
松の湯。定番のタイル絵が状態もよく美しい、現役の銭湯です。
土井本家(浜中屋敷)洋館(明治21年築)。ちょうど修復中で、近日中に足場を外すとのことでした。熊野街道側には、正門と石のアーチの通用門があります。
見世土井邸(忠兵衛屋敷)。林業で財を成した土井家の分家で、円窓のあるスクラッチタイル貼りのモダンな洋館です。
日本通運尾鷲支店。尾鷲駅前にある「日通物件」ですが、2階両端のアーチ窓がこの建物の魅力です。
柘植駅旧ランプ小屋(明治23年築)。「日本赤煉瓦建築番付」の前頭として掲載されています。
(9,954歩)