中島病院旧本館(大正6年築)。まちづくりの情報発信拠点として、活用・公開が予定されています。
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日本各地の近代建築探訪など
中島病院旧本館(大正6年築)。まちづくりの情報発信拠点として、活用・公開が予定されています。
(10,551歩)
旧津山中学校本館(明治33年築)。現在の岡山県立津山高等学校構内にあり、国の重要文化財に指定されています。
(10,240歩)
旧津山市役所庁舎(昭和9年築)。現在、津山郷土博物館として活用されています。
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津山基督教図書館(大正15年築)。桜庭駒五郎の設計と聞いて、どこかで聞いた名だと思ったら、弘前で多くの建物を建てている棟梁でした。
(22,171歩)
旧妹尾銀行津山東支店(大正9年築)。昭和48年まで中国銀行の支店として使用されていましたが、現在は津山洋学資料館として公開されています。
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長田医院(大正7年築)。旧邑久中学校講堂の先に古い医院があると聞き、訪ねてみました。庭木が繁っていて全貌が見えませんが、煉瓦基礎で、正面右側が特徴的です。
日本基督教団勝山教会。裏にまわると白壁一枚の洋館です。ドアや窓などは古そうなのですが。
旧新見郵便局(昭和6年築)。新見の町の唯一残る近代建築です。
旭学舘。町家の看板建築ですが、切り抜き文字の文字額の存在感があります。
久世教会。入口のポーチや2階の窓上のアーチなどの木部の細工は、確かに古いものですので、あるいは旧の教会の部材を転用しているのかも知れません。
三村医院(大正期築)。久世の商店街のアーケードの中にあります。当初、真新しい感じがして、なんちゃって建築かと思って撮影しましたが、調べてみると大正期の建物とのこと。現役の医院です。
旧遷喬尋常小学校(明治40年築)。国指定重要文化財。映画やCMなどでお馴染みの木造校舎です。勝手に、この校舎は丘の上に建っているものと思っておりました。そして、もっと大きな建物だと、思っておりました。中央部分の2階は、講堂になっています。
番町の洋館で一番驚いたのが、このベランダ付の洋館です。屋根には、煉瓦の煙突が見えます。長崎や神戸などにある異人館のようです。宣教師館のような建物だったのではないかと思われます。