旧広島測候所(昭和9年築)。爆心地から約3.6kmの地点の小高い丘の上にあるRC造のアールデコの建物で、被爆時には広島地方気象台でした。原爆の爆風などで窓ガラスは割れ窓枠が歪んだりしましたが建物は無事で、被爆直後以降も気象観測が続けられました。現在は、広島市江波山気象館として公開されています。
日本各地の近代建築探訪など
旧広島測候所(昭和9年築)。爆心地から約3.6kmの地点の小高い丘の上にあるRC造のアールデコの建物で、被爆時には広島地方気象台でした。原爆の爆風などで窓ガラスは割れ窓枠が歪んだりしましたが建物は無事で、被爆直後以降も気象観測が続けられました。現在は、広島市江波山気象館として公開されています。