今日の読売新聞埼玉版に、深谷の旧日本煉瓦製造の一般公開のお知らせが出ておりました。1月24日(土)、25日(日)の2日間、午前10時~午後3時、申込み不要で直接現地へとのことです。問い合わせ先は、深谷市教育委員会生涯学習課(048-572-9581)まで。
「国重文の煉瓦工場公開 深谷」(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090119-OYT8T01083.htm
この工場は、東京駅の煉瓦を焼いたことで有名で、国内に現存する数少ない「ホフマン窯」も見学できます。
天気がよければ、小生も見に行こうかと思っています。
【追記】
1月25日、終了間際に駆けつけて見学してきました。
ホフマン窯のイメージとして、シモレンの円形のものを思い浮かべてしまいますが、この旧日本煉瓦製造のものは楕円形でした。しかも、トタンの覆い屋で覆われており、ちょっと残念でした。
24日に約1,500人、25日に約2,000人が見学に訪れたとのことです。教育委員会の方の説明では、今後も公開の機会をつくりたいとのことでした。
「東京駅や日本銀行もここから 窯など一般公開」(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0124/TKY200901240065.html
「旧れんが工場 24日から公開 深谷」(埼玉新聞)
http://www.saitama-np.co.jp/news01/23/01.html