北海道家庭学校門柱。
日本各地の近代建築探訪など
北海道家庭学校礼拝堂(大正8年築)。遠軽駅から約5キロほどのところにある、山麓の静寂な立地です。前回はタクシーで乗りつけましたが、今回は歩きました。
青山商店の煉瓦倉庫。国道に面した見世蔵の裏で見つけた、大きな煉瓦倉庫です。近所での聞き取りによれば、青山さんは林業で財を成したとのことです。
遠軽駅(昭和7年築)。数年ぶりに道東を訪れました。遠軽駅は、廃線となった名寄本線と石北本線との分岐の関係でスイッチバックの駅になっており、高低差とは関係なくこの駅で進行方向が変わります。
「まちかどの近代建築写真展IN大阪III」開催に向けて。第6弾も、昨日に続き北海道遠軽の煉瓦建築です。
「まちかどの近代建築写真展IN大阪III」開催に向けて。第5弾は、北海道遠軽の煉瓦建築です。
旭川と網走の間に、遠軽という町があります。旭川から網走へ行く列車は、遠軽駅で進行方向が変わるスイッチバックの駅です。かつては、紋別や浜頓別などオホーツク海沿岸の町へ、鉄道が通っていました。
この建物は、遠軽駅のそばにある医院の建物です。残念なことに、窓がアルミサッシに替えられており、入口も塗り込められてしまっています。