旧ホクレン野付牛薄荷工場研究室兼事務所(昭和10年築)。現在、北見ハッカ記念館として公開されています。
日本各地の近代建築探訪など
旧ホクレン野付牛薄荷工場研究室兼事務所(昭和10年築)。現在、北見ハッカ記念館として公開されています。
旧ピアソン宣教師住宅(大正3年築)。現在、ピアソン記念館として公開されています。ヴォーリズ設計は図面により明らかとなっていましたが、近年、ヴォーリズが来訪したことも判明したとのこと。
小生などの世代の者にとって、北見と聞くと「薄荷」と反応してしまうのではないでしょうか。薄荷の生産量世界一という時代がありました。北見は、道東地区の大都市でした。
この写真は、駅近くで見つけた洋館で、隣には日通の事務所があります。古物商の店舗となっています。