日本各地の近代建築探訪など
青砂ヶ浦天主堂。1910年(明治43年)造。国指定重要文化財。鉄川与助棟梁が建てた煉瓦造2棟目の建物。信者の労働奉仕で、男は舟で資材を運び、女・子供は浜から背負子で煉瓦を担ぎ上げたという。